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【5歳児】論理的思考力を育む!おすすめの知育パズル5選をご紹介!

この記事を書いた人

MIKIKO MIKIKO

MIKIKO

栄養士の資格所持。

エンジニアとして働いた経験を活かし

2人の息子たちにもプログラミングや理数系に興味をもってもらえる環境つくりが出来ないか試行錯誤しながら取り組んでいます。

現在はSNSを通じて企業のサポートをしたり子育てメディアでの記事執筆を行っています。

子育てで続けているのは、寝る前の絵本読み聞かせタイム。

デジタルから離れてゆっくり過ごす時間を大切に過ごしています。

小学生からプログラミング学習が必修となった今、子どもが苦手意識をもたないように少しでも早めに学習に取り入れたい考えるお母さん・お父さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

5歳になると小学校入学も近づいてきて、

「プログラミングが流行っているけれど、プログラミング的思考って何?何から手を付けたらいいの?」

遊びながら考える力を育む知育玩具って何があるのかな?」

と具体的なお悩みを持つ方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、5歳のお子さま向けに、遊びながら「論理的に考える力」を育むことが出来る「知育パズル」5選を紹介いたします!

知育パズルは、楽しみながら取り組むなかで、「自分で考え完成させる力」や、様々な学習の基礎となる「最後まで集中する力」を育むこともできるおすすめの知育玩具です。

筆者もプログラミングに関係するエンジニアの経験があるのですが、「考える事が楽しい」と感じる気持ちは業務を行う上でもとても大切だったと思います。

発達段階に合わせたおすすめポイントや実際に使用した感想も併せて紹介していますので、是非最後までご覧ください!

 

目次

 

1.5歳児って、どんな時期?

まずは、5歳児の発達から見ていきましょう!

発達段階を理解することで、5歳のお子さまがどんな知育パズルを使える段階にいるのかわかり、適切に選ぶことができます。

発達段階を「体の発達」「こころの発達」「ことばの発達」の3つに分けてご紹介します。

 

1-1.【5歳児】からだの発達

5歳になると、さらに体が発達し、指を一本ずつ折り曲げることができるなど器用に手先を動かす事が出来るようになります。

小さなパズルを手先で動かす遊びなどは、ピースに触れた刺激が、感性や感覚を担う右脳の機能を向上させると言われています。

また、同じ作業を繰り返す事で、脳と身体その作業や作業の結果を覚えるといった記憶力も育まれていきます。

 

1-2.【5歳児】こころの発達

5歳になると、お姉ちゃんやお兄ちゃんの立場になって、自分より小さい子に教えてあげたり、泣いている子をなぐさめてあげたり、自分が何をすべきかその場の状況を判断し行動できるようになります。

また、家族や友達と一緒に遊ぶ経験を通じて、協調する力、コミュニケーションをとる力も鍛えられていきます。

そういった経験を重ねることで、物事を自分なりに考え判断したり、物事や相手の気持ちを推測したりする力が育まれていきます。

 

1-3.【5歳児】ことばの発達

ことばの理解力がどんどん発達して、読み書きも興味を持って進んで行うようになります。

4歳までは書いてある文字を「形」として覚えていきますが、5歳になると「ことば」として認識するようになっていきます。

たとえば、しりとりやなぞなぞなどの「ことば遊び」が出来たり、家族の名前や家の住所、電話番号なども意味を持ったものとして覚えることが出来たりするようになります。

表現力も身につき、自分の表現したいことを言い表すことができるようになってきます。

 

 

記憶力やことばの表現力が大きく伸びる5歳頃。

試行錯誤を繰り返して新たな方法を考えたり、ことばで考えを表現したりする「論理的思考力」の土台を作る大きなチャンスの時期といえるでしょう。

 

 

2.5歳児に知育パズルをおすすめする2つの理由

そもそも「知育パズル」と「プログラミング的思考」はどのように関わっているのでしょうか。

「知育パズル」がプログラミング的思考をどのように育むのかに触れつつ、知育パズルをおすすめする2つの理由をご紹介します。

 

2-1.論理的な思考の土台をつくられる

プログラミング的思考とは

自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力(引用:小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について

と言われています。

 

これをもう少し簡単に言い換えると「効率を重視して最適な方法で問題を解決する力」ということができます。

遊びにおいて「ゴールを想像しながら、一から作り上げていく遊びを繰り返す事で、最短で完成できるようになる力」を育むことが、この「論理的思考」の土台を形作っていきます。

 

『知育パズル』での遊びは

①完成を想像する

②どこからつくると良いか考える

③ピースを分ける

④組み立てる

⑤完成する

このような要素が含まれているため、遊びながら自然と「自分で順序だてて考える力」を育むことが出来ます。

 

5歳児は、日々の経験や生活から自分なりに考え、予測する能力が向上していく時期でもあります。

繰り返し遊ぶことで、以前の経験をもとに、「今回はどのように作ったら良いか」といったこともだんだんと考えられるようになっていきますよ。

 

2-2.集中力が育まれる

5歳頃だと、集中して物事に取り組む力の発達度合いは子どもによって様々です。

『知育パズル』は好きなキャラクターや魅力的な絵柄、カタチにより子どもの興味関心を引くだけでなく、パズルを完成させることが目標となるので、集中した状態を一定時間維持する力が養われます。

また、自分で作品を完成させる達成感を味わうことができ、成功体験を重ねることで自己肯定感も向上します。

実際にプログラミングも、順序だてた地道な作業と試行錯誤によって、効率的でベストな状態をつくりだすことを目標にしています。

遊びの中で頑張って取り組んだ先には成功した喜びがある、という経験をすることで、完成に向かって何度も根気強く取り組む姿勢が育むことができます!

 

 

3.5歳児のための知育パズルの選び方

『知育パズル』とひとくくりに言っても、たくさんの種類がありますね。

5歳の子どもがより楽しめ、先に述べたようなスキルを育てるためには、選ぶときにどんな点に気をつけるとよいか、3つのポイントをご紹介していきます

 

3-1.子どもに合ったデザインのものを選ぼう

子どもの好奇心を引き出すデザインを選びましょう。

子どもが好きなキャラクターや、完成した絵柄が魅力的なものなど、子ども自身が「遊びたい!」と思うものを選ぶことが大切です。

自分から興味を持って取り組むことにより、楽しみながら考える力や創造力が自然と身についていきます

 

3-2.完成を想像できるようなものを選んでみよう

まずは完成形を想像できるパズルを選んでみましょう。

パズルの付属品から図形や色を理解し、どのように配置すると完成するのかを逆算しながら考える力がだんだんと身についていきます。

5歳児は、立体パズルなど、空間把握能力が求められるものにもチャレンジできますよ。

 

3-3.ひらがなを楽しく読めるものを選んでみよう

5歳頃になると、そろそろひらがなも、ゆっくりですが読めるようになってくる頃です。

ひらがなの読みが一緒に楽しめるパズルを取り入れてみましょう。

パズルを楽しみながら自然に子ども自身がひらがなを読みたいと思う気持ちが育まれます。

また、文字を組み合わせて「ことば」をつくるといった体験を通じて、文字の音や形と言葉の意味がだんだんと一致していくでしょう。

 

ここまで3つのポイントをご紹介してきましたが、まずは対象年齢に合わせた物を選ぶことが大切です。

難しすぎたり、扱いにくいものは、子どもの興味関心を削いでしまいます。

子どもが自分から興味を持って、楽しいと思える知育パズルを選んであげましょう。

 

 

4.【5歳児】おすすめ知育パズル5選

ここまで紹介した5歳のお子さまの発達状況や知育パズルの選び方を踏まえ、おすすめの『知育パズル』をご紹介していきます。

実際使ってみた感想や、おすすめのポイント、遊びのワンポイントなども是非参考にしてください。

 

1.頭のよくなるペンタキューブ

セットになっているのは、土台となる3Dベースと5個の立方体がつなったいろいろな形の8個のピース(ペンタキューブ)。

これらを使って、ルールブックを見ながら、直方体を組み立てる立体図形パズルです。

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使用した感想

息子はまずデザインに興味をもち、自分から触って遊び始めました。

付属しているルールブックに基本的な遊び方が記載されており、それを元に親子で取り組むことができます。

はじめは分からなかった遊び方も次第に慣れていき、今では一人でルールブックを見ながら遊んでいます。

正解が書いてあるので、親子でお互いに問題を出し合う形で、飽きずに長い期間遊べるのも嬉しい点です。

親の方が問題を解く側になるのも、楽しいですよ。

 

おすすめポイント①:論理的思考能力と空間把握能力が身につく

立体のパズルを組み合わせ、形を作っていくのですが、適当に置いても完成しません。

自分で手を動かしながら、順序だてて考えていくことで、論理的な思考が培われます。

立体図形では見えていないところを想像して作るので、空間把握能力もだんだんと身についていきます

 

おすすめポイント②:親子で遊べる

ルールブックに答えが載っているので、子どもが一人で遊ぶだけでなく、子どもが問題を出す側になったりと、親子でコミュニケーションを取りながら楽しく遊ぶことが出来ます。

慣れてくると自力で完成できるようになるため、そこで褒め言葉をかけてあげることで、お子さんの満足感や自信につながりますよ。

 

2.くもんの日本地図パズル

立体的なピースで都道府県が覚えられる、日本地図のパズルです。

「基本ピース」は8つの地方で色分けされており、まずは初級で楽しみます。

慣れてきたら、全国同じ色の「発展ピース」で楽しめるパズルです。

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使用した感想

はめ込み式になっており、夢中になって遊んでいました。

ピースの色分けがヒントになり、5歳にとってはちょうどいい難しさのようです。

また、天気予報などでテレビに地図が出ると、興味を持って見るようになりました。

都道府県名は漢字ですが、一緒に遊んでいるうちに自然と覚えていたのが驚きです。

日本地図が完璧にできるようになったら、同シリーズの世界地図バージョンにレベルアップするのもおすすめです!

 

おすすめポイント①:集中力が向上する

ピースは様々な形をしているため、枠にはめる時には、集中して丁寧に行わなくてはいけません。

細かい作業をする手先の運動にもなります。

 

遊びのワンポイント

上手にはまっていない場合、選んだピースは合っているのにバラバラにみえてしまいます。

地図と照らし合わせながら、きれいに組み立てられるようフォローしてあげましょう。

 

3.カタミノ / KATAMINO

様々な形をした12種類の木製ピースを組み合わせ、指定の木枠へ埋めていくパズルです。

問題数は500問、マス目やブロックの並べ方はなんと36,057通りもあり、大人から子どもから長く楽しくむことができます。

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使用した感想

ブロックの色と形が興味をひき、すぐ遊びはじめました。

最初は適当に積み木のように遊んでいたのですが、解説書を見つけ、どのように遊ぶのか聞いてきました。

ペンタキューブと似ているのですが、大きな違いは『答え』が書いていないこと。

大人も楽しく取り組めるのですが、案外難しく、子どもの方が柔軟な思考で正解することが何度もありました。

 

おすすめポイント:レベルを設定でき飽きずに遊べる

マス目の範囲や選ぶブロックの数によってレベルを変えることができるので、お子さまに合わせて難易度を調整してみましょう

問題数が多いだけでなく、答えが何通りもあるので、飽きずに遊ぶことが出来ます。

 

遊びのワンポイント

遊び方がやや複雑なので、はじめは説明しながら親子で一緒に取組んでみましょう。

 

4.マグ・フォーマー(ベーシックセット)

三角形、四角形、五角形などの様々な形のピースがあり、それぞれが磁石でくっつく玩具です。

平面でつなぎ合わせるだけでなく、複雑な立体の動物や、ロボットを作ることもできます。

磁石なので、子どもでも簡単に動かせます。

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使用した感想

通っていた保育園にあり兄弟共に夢中になって遊んでいたため、我が家でも購入することに決めました。

説明書を読むまでもなく、ただただ夢中になって遊べるパズルです。

2歳差の兄弟でも、お互いのレベルに合ったものを作っていたように思います。

 

おすすめポイント①:図形の理解につながる

三角形、四角形、五角形などのピースがあるので、それぞれの形に触れるだけでなく、それぞれを組み合わせるとどうなるのか、予測する力が身もだんだんと身についていきます。

 

おすすめポイント②:立体的な構造の理解につながる

立体形を作るために、自然と展開図を作るようになります

この経験が立体構造の理解へとつながっていきます。

 

遊びのワンポイント

磁石が少し強いので、思うように動かせない時があります。

見守りつつ、必要な時はフォローしてあげると良いでしょう。

 

5.ころがスイッチ ドラえもん

アナログのプログラミングトレーニングが出来る玩具です。

様々なレベルがあるので、お子さんのレベルや興味に合わせて選んであげましょう。

「考える」「組み立てる」「試す」「直す」といった論理的思考を育む4つのステップを通じて、プログラミング的思考の基礎となる「目的まで順序だてて考える力」が育まれます。

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使用した感想

子ども達からリクエストがあり購入しました。

レゴに似ているため、勝手に遊んでくれると思っていたのですが、仕組みが異なりました。
ボールをスタートからゴールさせるために、高低差をつけたり、付属しているスイッチ(ボールの転がる方向を変えるパーツ)をどのように配置するか、「考える力」が必要となります。

最初は親子で、パッケージにあるデザインを見様見真似で取り組みました。

1度完成し、構造を理解すると、後は子どもが自分で考え様々な形を作って遊んでいます。

様々な組み合わせ方があり、なかなか同じものは作れないため、飽きずに楽しんでいます。

 

おすすめポイント①:プログラミング的思考の基礎が育まれる

ピースの数と種類から、ゴールするまでの道筋や距離を考えながら遊ぶおもちゃです。

ただ組み立てるだけではなく、一度で上手く行かなかった場合は、どこをどのように直したら良いのかを考え、再び実践する、という試行錯誤が必要になります。

繰り返し取り組む中で正解を見つける経験は、プログラミング的思考の土台を形作っていきます。

 

おすすめポイント②:達成感が味わえる

試行錯誤の結果、「ボールがゴールする」という結果が見えるので、子どもはしっかりと「達成感」を味わうことが出来ます。

自分が集中して取り組んだことが、目に見える結果につながることで、また次の遊びに取り組む意欲や、自信につながっていきます。

 

 

5.知育パズルで遊びながら、論理的思考力も伸ばそう!

 

ここまで論理的に考える力の土台を身に着けるのにおすすめの、「知育パズル」をご紹介してきました。

小学校からプログラミング学習が必修化されることを受けて、幼児期に難しいものや、プログラミングに特化したものを買い与えたくなるかもしれません。

しかしまずは子どもが楽しく興味をもてるものを選ぶことが大切です。

複雑ではないものでも、繰り返し意欲的に取り組むなかで、自然と考える力は育まれて行きます

本記事で紹介したポイントも参考にしながら、子どもに合った知育パズルを選びましょう。

 

 

 

参考文献
文部科学省 平成28年6月28日 小学校段階におけるプログラミング教材の在り方について 教育課程部会 教育課程企画特別部会 参考資料2

 

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