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【お悩み相談】兄弟げんかで上の子が叩く!子どもの心理と接し方のポイント

この記事を書いた人

たなかれいこ たなかれいこ

たなかれいこ

  • 心理カウンセラー
  • ペアレントトレーナー
  • カラーセラピスト
  • 保育士

子どもと関わる仕事がしたいと、保育士資格を取得しました。

障害児者福祉に5年ほど関わる中で、保護者さんの大変さを実感し、現在はペアレントトレーニングをはじめとする子育て支援の事業を行っています。

プライベートでは小2の娘と暮らすシングルマザーです。

娘と一緒にいろいろな体験やお出かけをするのが楽しみです。

兄弟げんかでお悩みのママ・パパへ。

子どもの年齢が低いほど、言葉で伝えられないもどかしさから手が出るような喧嘩が起こりやすいのではないでしょうか。

どちらも大事なお子さんですから、痛い思いをせず、兄弟・姉妹仲良く遊んでくれたら嬉しいですよね。

CONOBASのお悩み相談フォームに「兄弟げんかでの上の子の叩き癖に悩んでいる」というママからお悩みをお寄せいただきました。

下の子が生まれてから、上の子が不機嫌になったり、暴力的になったと感じたり、「親の接し方に何か問題があったのかな?」と不安になる声も寄せられました。

今回は保育士、心理カウンセラーの資格を持ち、現在はペアレントトレーナーとして子育て支援の場で活躍されている、たなかれいこさんにお話を伺います。

(CONOBAS 編集部)
 

 

兄の影響で弟も暴力的に?兄弟げんかでの叩き癖をなおして兄弟仲良くしてほしい…

3歳男の子 ママからのご相談

 

子どもの行動の意味に注目して接し方のポイントをお伝えします

 

「どうしていつもケンカばっかりするんだろう?」と兄弟げんかに悩むママさんは多いのではないでしょうか。

今回相談をお寄せいただいたママさんは、お兄ちゃんを優先したり、スキンシップしたりと子どもと向き合おうとがんばっていますね。

そんな中、弟さんも暴力的になってきて、さらに大変な状況だと思います。

「子どもがケンカするのはなぜ?」
「叩いてしまうのはなぜ?」
「どうすれば兄弟仲良くなるの?」

子どもの脳の発達と行動から気持ちを考えながら、子どもへの対処法を解説していきます。

 

目次

 

1.ケンカをするのはなぜ?3歳頃までの子どもの脳の発達

兄弟やお友だちと仲よく遊んで欲しいのに、おもちゃを取り合ったりお友だちを叩いてしまったり、お困りのお母さんは多いのではないでしょうか。

1歳半から3歳頃はイヤイヤ期とも言われています。

この時期に、けんかをしたり、すぐに怒ったり、物を叩いてしまったりするのはなぜなのでしょうか。

その「なぜ?」を解くカギが脳の発達にあります。

 

1-1.3歳頃までの子どもの脳の発達

人間の脳は3〜4歳までに80%が、10歳頃までに90%が完成すると言われています。

脳の前の部分にある「前頭前野」は、脳の他の部位に比べると一番最後に発達します。10歳頃をピークに20代まで発達を続けると言われています。

この前頭前野の働きは、感情を抑制し判断力や自主心をコントロールすることです。

3歳頃までは、前頭前野はまだまだ未熟です。

前頭前野が未熟な段階では、自分の欲望に素直に、そして自分の感情のままに行動しようとします。

そして、自分の気持ちをうまくコントロールすることができず、癇癪を起こすのです。

 

1-2.ケンカがおこる理由

前頭前野が未発達な子どもたちは、「おもちゃが欲しい!」「遊びたい!」と思ったらその気持ちに一直線なのです。さらには、その気持ちを上手に言語化することができません。

では、どうやって気持ちを表現するのでしょうか?

実際に行動に移すことで気持ちを表現します。そのため、他の子が使っているおもちゃを取ったり、物を叩いたり、人を叩いたりしてしまうのです。

子どもが集まれば、ちょっとしたきっかけで気持ちがぶつかり合い、すぐにケンカになってしまいます。

 

2.子どもの行動から気持ちを考えてみよう

発達の観点から子どもが自分の気持ちを抑えられないのは仕方がないということがわかりました。だからといってケンカをしたり叩いたりするときは、無視することはできませんよね。

「なんでそんなことで怒るの?」というときも、子どもなりに理由があります。ここでは、行動に注目しながら子どもの気持ちを考えていきましょう。

 

2-1.子どもの行動をよく見てみよう

人の行動には、仕組みがあります。何かの「きっかけ」があるから行動をします。

そして、行動の結果に良いことがあればその行動は増え、嫌なことがあればその行動は減る、という仕組みになっています。

 

▼例)「SNSでおいしそうなレシピを見つけた」➝「作る」➝「おいしい、家族に褒められた」

家族に褒められてうれしいので、またその料理を作る頻度が上がったり、自分の料理のレパートリーに入れたりすることはあるのではないでしょうか。

逆に、美味しくないと言われたらもう作らないかもしれませんよね。

 

▼例)「給食で苦手なにんじんが出た」➝「ちょっとだけかじった」➝「ちょっと食べれたね!がんばったね!と褒められた」

苦手なにんじんをほんのちょっとでも口に入れたことを褒めると、子どもはうれしくなります。

その結果、その時はすべて食べられなかったとしても、次も少しだけ頑張ってみようかなという気持ちを抱きます。

ここで、「もっと食べなきゃダメだよ」などと言われてしまったら、「嫌いなものを頑張って食べたのに、もっと頑張らないといけないの?辛いよ。」と悲しい気持ちになるかもしれません。

子どもの気になる行動や、やめてほしい行動のきっかけや結果を見ていくことで、適切な対処の仕方も見えてきますね。

 

2-2.行動の4つの意味

人々の行動は「きっかけ」→「行動」→「結果」という仕組みがあると説明しましたが、この行動には4つの意味があります。

行動の意味が分かることで、適切な対応をすることができます。

①もの・活動の欲求

自分が欲しいものを手に入れるため、やりたいことをしたいという欲求です。

例えば先ほど例にあげた「SNSでおいしそうなレシピを見つけた」➝「作る」➝「おいしい、家族に褒められた」という出来事における「作る」行動の意味は、きっかけに注目すると「美味しいものを食べたい」という「もの・活動の欲求」だということができます。

 

②回避・逃避

自分にとって、「好きじゃないもの」「嫌なこと」から逃げようとする欲求です。

 

③注目欲求

「ぼくを見て!」「もっと遊んで!」「かまって欲しい!」と言う欲求です。

 

④自己刺激

その感覚自体が楽しい、心地よいと感じるために行動を起こす欲求です。

例えば「手持ちぶさた・暇」➝「爪を噛む」➝「噛んでいる感覚が楽しい」という出来事における「爪を噛む」行動の意味は、結果に注目すると「感覚が楽しい」という「自己刺激」だということができます。

 

ひとつの行動に、複数の意味が含まれている場合もあります。

例)「幼稚園で劇の練習をする」➝「部屋から出る」➝「先生が呼びに来るが『イヤイヤ』言っているうちに練習に参加しないですんだ」

この場合「部屋から出る」行動の意味は、「劇の練習をしたくない」という「回避・逃避」と考えられます。

また、「先生が来て相手をしてくれる」という「注目欲求」も考えられます。

このように、行動のきっかけと結果に注目することで、どうしてその行動を起こしたのかを考えることができるのです。

 

2-3.行動から見た対応法

行動の意味が分かったところで、それぞれの欲求に対する基本的な対応法をご紹介します。

①もの・活動の欲求

あらかじめルールを決める、自分の気持ちを言葉で表現できるように適切な言葉を伝えることが基本的な対処法になります。

他にも、あらかじめ、その行動が起きないように環境を整えることも効果的な方法です。

<具体的な対応法>

・順番やルールを守って使うことを教える
・遊び始める前にルールを確認する
・環境を整える

例えば、もっと公園で遊びたくて癇癪を起こすのであれば、あらかじめ「4時に帰るよ」と伝えておいたり、おもちゃお菓子売り場でお菓子が欲しいと駄々をこねるのであれば、なるべくお菓子売り場を近くを通らないようにすることなどです。

 

②回避・逃避

少し手伝ってあげたり、励ましてあげましょう。また、嫌だと感じていることが、楽しくできるように工夫してあげることも大切です。

<具体的な対応法>

・難しいようなら手伝う
・少しだけでも頑張れるよう励ます
・嫌なことから逃げようとするのであれば、楽しくなるようにやり方や内容を工夫する

例えば、服のボタンが上手につけられず、癇癪を起こすようであれば少しだけボタンを穴に通して、子どもが押すだけでボタンが出来るように少しだけ手伝うと良いでしょう。

 

③注目欲求

子どもの「かまってほしい」という気持ちを受け止めて言語化し、次回からはどのように伝えればよいかを教えます。

また普段から子どもだけにかまう時間をもうけたり、子どもに「あなたのことを大切に思っているよ」と伝えることも重要です。

<具体的な対応法>

・駄々をこねたりいたずらする子どもにたいして、「遊んでほしかったんだね」と気持ちを言語化する
・叩くことやいたずらではなく「遊ぼう」など適切な伝え方を教える
・スペシャルタイムを作る

特におすすめは、スペシャルタイムを作ることです。スペシャルタイムに関しては後ほど詳しく解説します。

 

④自己刺激

自己刺激は「暇だから」といったきっかけで起こることも多いです。その行動が望ましくないものであるときは、他に気を紛らわせるものを用意しましょう。

<具体的な対応法>

・手持ちぶさたにならないように工夫する

例えば、爪を噛んでしまうのであれば手を使って遊ぶハンドスピナーなどをもたせます。また、爪噛みを止めさせるための苦い味のする薬などを塗っておく、といった方法もあります。

例を参考に、子どもの行動にあわせて対処法を考えてみましょう。

 

3.けんか中に叩いてしまったらどうする?

ここでは、相談内容の事例を取り上げて、原因と具体的にどのように対処すればいいかを解説していきます。

 

3-1.お兄ちゃんの場合

<原因>

まず、原因を考えていきましょう。

なぜお兄ちゃんは、不機嫌になったり叩いてしまうのでしょうか。

喧嘩の場面でのお母さんの行動として考えられるものを例にあげ、結果からお兄ちゃんの気持ちを推測してみます。

・「弟が近づくと「邪魔」と言って押す」
「弟が近づく」➝「『邪魔』と言って押す」➝「お母さんが「おしちゃダメ」と言う」

・「弟の話をすると不機嫌になる」
「弟の話をする」➝「不機嫌になる」➝「お母さんが話しかけてくれる」

このふたつの場面では、お母さんに自分のところに来て欲しい、自分だけを見てほしいという「注目欲求」から行動を起こしていると推測できます。

この場合お兄ちゃんは弟に嫉妬している、お母さんを取られたくない、もっとお母さんに甘えたいなどと感じているかもしれません。

また、「お母さんが自分に注目してくれる、お母さんが自分のところに来てくれる。」という結果になり、子どもの欲求が満たされています。

たとえ怒られていたとしても、お兄ちゃんにとってはお母さんが自分を見てくれるのはうれしいのです。

その結果、お兄ちゃんの困った行動が続いている可能性があります。

 

<対応法>

原因が分かったところで、考えられる対処方法を解説していきます。

ここでは「声かけ」と「環境整備」の2つをお伝えします。

まずはそっと、叩いている手を抑えるなどして止めさせます。
そして、やさしく声かけをしましょう。
声掛けのポイントは大きく3つです。

①本人の気持ちを代弁する。
例)「弟の話嫌だったね」

②強く叱らない。
例)「叩かないよ」とやさしく伝える。

③何と伝えればいいかを教える

例)「次は『嫌だ』って言葉で教えてね」「ママに見てほしいときは『ママ見てて』って呼んでね」と伝える。

 

気持ちを代弁することで、お兄ちゃんは気持ちを分かってもらえたと安心することができます。同時に、お兄ちゃんは「こんな気持ちの時はこう言えばいいんだ」ということが分かってきます。

さらに、あらかじめ環境を整えることで行動が起こらないようにするという方法もあります。

例えば、お兄ちゃんが何かに集中して遊んでいるときは弟さんが近づかないようにしたり、お兄ちゃんとお話ししているときにはできるだけお兄ちゃんの話に耳を傾け、弟さんの話を出さないようにするなどです。

そして、後述するスペシャルタイムを作ることで、「お母さんは弟のことを見ているときもあるけど、自分のところにもちゃんと来てくれる。」という安心感が得られるようになります。

その結果、不機嫌になったりする行動を減らすことができます。

取り入れられそうなものがあればぜひ参考にしてみてください。

 

3-2.弟の場合

相談者さんはもうすぐ2歳の弟さんも暴力的になってきてお困りですね。

「暴力的な行動はうつるのか?」
結論から言えば、暴力的な行動はうつる可能性はあります。

心理学で幼児の観察学習を研究するために行われたボボ人形実験というものがあります。

■実験内容
大人がビニール人形を殴り、子どもはその様子を見ます。
その後子どもがビニール人形を見ると攻撃を加えるようになりました。

■実験結果から考えられること
「暴力的な行為を見た子どもは、自身も暴力的な行為をする可能性がある」ということが考えられます。

暴力的になってきたといっても、自分の気持ちを言葉にできないもどかしさや怒りからではなく、一番身近であるお兄ちゃんをお手本に叩いたりしているだけの可能性もあります。

そもそも人の真似をするということは、人間の成長においてとても重要なことです。

赤ちゃんの頃から、人は身近な人達の様子をよく見て真似をすることで成長していきます。

例えば言葉の発達においても周りの人の真似をすることは重要な成長の過程です。

ただ、乳幼児期は物事の良し悪しが分からないため、危険なことなどはその都度伝えていくことが大切です。

弟さんの行動もお兄ちゃんの時と同じように、適切に対処していけば徐々に暴力的な行動はなくなるでしょう。

 

4.兄弟が仲良くするために、親が出来ること

兄弟仲良くするためには、兄弟それぞれの心が満たされていることが大切です。

心が満たされれば、注目欲求の困った行動も減ってきます。

そのためのポイントを解説します。

 

4-1.兄弟を比べない

平等に扱うというのはなかなか大変なことですよね。

しかし、例えば「お兄ちゃんだけ特別ね」と言って弟がいない時であっても特別扱いした場合、お兄ちゃんは自分は弟より立場が上だと感じてしまう可能性があります。

兄弟ではあるけれど、別の人格を持った一人の人です。

兄弟それぞれ違って、良いところも悪いところもあります。

お兄ちゃんはブロックが得意だからお兄ちゃんの方が偉い、弟はブロックが得意じゃないからダメと言うことはないですよね。

ついつい比べてしまうこともあるかもしれませんが、それぞれの良いところ、得意なところに目を向けられると良いですね。

そして、比べるのであればきょうだいを比べるのではなく、その子自身の昨日、去年と比べてみましょう

きっとそれぞれのお子さんが「成長している」と感じられますよ。

 

4-2.スペシャルタイムを作ろう

相談者さんもお兄ちゃんを優先したり、スキンシップを取るなど様々な工夫をされていますね。
ここでお勧めしたいのは、「スペシャルタイム」を作ることです。

スペシャルタイムとは、親子で一緒に遊ぶことで、子どもへ安心感を与えるものです。

スペシャルタイムのポイント

①1回15分から30分、週1回から定期的に行いましょう。
②親と子どもが1対1で遊びましょう。お父さんやおじいちゃん、おばあちゃんにも協力をお願いしてみましょう。
③子どもが選んだ、子どものやりたい遊びをします。TVゲームなどは避けましょう。
④親は口出ししません。指示したり、提案したい気持ちはぐっと我慢です。
⑤よほど危険なこと以外は大目に見ましょう。
⑥親は子どもが少しでも出来たことを褒めましょう。決して否定的なことは言いません。

スペシャルタイムを行うことで、以下のメリットが得られます。
・子どもに安心感を与えることができる
・子どもの自己肯定感が増す
・不適切な行動が減る

スペシャルタイムをつくるには?

スペシャルタイムは短い時間でも意識的に確保することが大切です。

周囲の人に頼ってみたり、少しの空き時間を活用してみたりしてみましょう。

例えば下記のような方法がおすすめです。

・お父さんに協力してもらったり、おじいちゃんおばあちゃんに協力してもらう。
・兄弟の一人がお昼寝した時に「スペシャルタイムにしようか?」と誘う。
・日々の生活の中から2人になれる時間がないか探してみる。

まずは15分から、親子ともに余裕のある時にやってみましょう。

毎週が難しいようなら、子どもと日時を決めて定期的に行えるようにできるとよいですね。

 

4-3.スペシャルタイムを作るのが難しいときは?声掛けだけでも十分

それでも、日々仕事や家事に追われているとなかなか時間をとることは難しいですよね。
そんなときは、頻繁に子どもへ声かけをしていくだけでも効果があります。

声かけの仕方は、子どものやっていることを実況中継するだけです。

「それだけのこと?」と思われるかもしれませんが、お母さんが定期的に声をかけていると、子どもには「お母さんはちゃんと自分を見てくれている」ということが伝わります。

そして、安心感を得ることができます。

声掛けのポイント

まずは、子どもの名前を言うことです。

そして、子どもの様子を実況するだけです。

すごいなと思ったら、もちろん褒めても大丈夫ですよ。

難しく考えず、見たままを伝えてみましょう。

この時に気を付けたいことは、「否定的な言葉を使わない」ことです。

お母さんが見ていてくれていると感じても、否定されたり怒られてしまったら子どもも悲しい気持ちになってしまいます。

子どもと一緒に楽しむことを大切に、無理のないように取り組んでみましょう。

著者自身は、寝る前に一緒に本を読むことで時間を作っています。

寝る前の少しの時間ですが、本の感想を話し合ったり、1日の出来事を話したりしています。子どもだけでなく、自分自身も満たされると感じています。

 

5.焦らず、スモールステップで進めましょう

子育てをしているお母さん、毎日本当にお疲れさまです。

今回の対処法を試しても、すぐに子どもの行動が改善されることはないかもしれません。

しかし日々少しずつでも子どもに向き合うことできっと変化があります。

昨日より今日、今日より明日、その子自身の成長をみてあげましょう。

無理せず、焦らずが大切です。

そして、何よりも大切なことは子どもの感情を否定せず、認めてあげることです。
子どもの感情を尊重することで子どもとの良好なコミュニケーションを築くことができます。

筆者が働いていた療育の現場では自身の感情のコントロールが苦手な子を多く見てきました。
しかし、本人の感情を否定せず、認め、代弁することで落ち着くことも多かったです。
どんな子でも、自分の気持ちを理解してもらえるというのは安心できることなのだと感じています。

相談者様が、少しでも楽しく子育てができることを願っています。


 

参考文献
茂木 健一郎(2020)眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話: ヒトの脳はフシギでいっぱい 身近な疑問でナゾを解明日本文芸社
岩坂 英巳(2021)困っている子をほめて育てる ペアレント・トレーニングガイドブック 第2版 活用のポイントと実践例じほう

 

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