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すぐ実践できる!幼児の「記憶力」の高め方~記憶が低下するNGな生活習慣~

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  • 臨床心理士
  • 公認心理士

3歳の娘と5歳の息子のアラフォーママ。

公認心理師・臨床心理士の資格を持っています。

心理士の仕事をしながら、発達心理学の視点も踏まえて、日々、子育て奮闘中。

夫にも積極的に育児に参加してもらい、親子でハッピーになれる時間を模索しています。

3歳頃から子どもの習い事を検討し始めたり、家庭でできる学習を取り入れるご家庭は多いですよね。

学習には、読んだり聞いたりした内容を理解する力とともに、学んだことを覚える力=「記憶力」が大きく関係します。
そのため、記憶力が高いほど、学習への理解もスムーズになるといえます。

算数や国語、社会など勉強が始まる小学校にあがると、覚えることがたくさん増えます。

できることなら、「小学校入学前に、記憶力を高めておきたい」という親御さんも多いのではないでしょうか。

今回は、子どもの発達から「記憶力を鍛えるのは何歳頃がベストか」、科学的に実証されている「子どもの記憶力を高める方法」、「記憶力を低下させる生活習慣」「記憶することが苦手な子の記憶の高め方」について、心理学の研究をもとにご紹介します。

 

目次

1.記憶の種類と幼児期の発達

子どもの発達にともなって、記憶の機能そのものも発達します。

記憶にはどんな種類があり、どの記憶から発達していくのかを見ていきましょう。

 

1-1.記憶の種類

「記憶」を詳しく見ていくと、主に3つの要素に分かれます。

・覚える:感覚器官(目や耳)から入ってきた情報を覚える段階
・キープする:覚えたことを忘れずに維持し続ける段階
・思い出す:保持した情報を思い出す段階

さらに、「記憶」を記憶する長さによって3つの種類に分けた「多重貯蔵モデル※」が提唱されています。

・感覚記憶:感覚器官からインプットされた情報を瞬時(0-2秒)に保持する記憶
・短期記憶:一時的に数個の情報(20秒-60秒)を保持する記憶
・長期記憶:長期的に大量の情報を保存できる記憶

※アメリカの心理学者アトキンソンとシフリン考案※

短期記憶は、一時的なメモのようなものです。本を読むとき、前の文章を覚えているから次の文章を理解することができます。

長期記憶は、自分の名前や過去の思い出など、絶対に忘れない記憶です。

短期記憶から長期記憶に移行させるには、リハーサル(頭の中で何度も繰り返す行為)を短時間で何度も繰り返すことが有効だとされています。

 

1-2.記憶の発達~大人のようには覚えられない~

幼児期の記憶力は未発達です。また、大人のように記憶するための方略を使うことができません。

大人が短期記憶に保持できる記憶容量は、7±2(5~9)チャンクといわれています。チャンクとは、意味をもった1つの情報のまとまりのことです。

記憶範囲が限られていても、情報を圧縮することで適切にチャンクできれば、多くの情報を覚えられます。

【チャンクの例】

・1桁の数字を覚える場合……
「1、2、5、3、6、2、9、3、4、8、7、0」のように、数字ごとに覚えようとする場合は、数字1つ1つが情報のまとまりとなるため、12チャンクとなります。

・数字のまとまりを覚える場合……
「1600、1889、1973」のように、1600が関ヶ原の戦い、1889が大日本帝国憲法発布、1973が石油危機というような4桁の数字で1つの意味を持つ場合、3チャンクとなります。

 

幼児期は、バラバラのものを一つのまとまりとして見ることは難しいです。

4、5歳がチャンクできる数は4個程度と言われており、この記憶範囲は年齢が上がるにつれて増えていきます。

児童期になると、「リハーサル」したり、物事を覚えるときに分類したり、順序づけたりできるようになります。

 

記憶力の発達まとめ

  • 幼児期は、記憶を定着させるための方略がまだ使えない。
  • 短期記憶:4、5歳では、一度に4チャンクしか覚えられない。理解力が育つまで焦らないこと。
  • 長期記憶:5歳頃から大人からの誘導で記憶の方略が使えるようになる。大人が物事の覚え方をサポートしたり、何度も経験をさせることで長期記憶への移行が可能。

2.科学的!幼児の記憶力を鍛える方法

心理学の研究で明らかにされた、子どもの記憶力を鍛えるのに効果的な方法です。

ぜひご家庭でも取り入れてみてください。

 

2-1.声に出して覚えることで記憶が定着する

様々な記憶方略の中でも、声に出すことは有効です。

自分で声に出して、自分で聞く、この2つの音の過程を経ることで、より記憶に定着しやすくなります。

幼児期の研究でも、声に出して覚える「リハーサル」の効果が検証されています。

ご家庭でも図鑑や絵本を読むときに、「声に出して覚える」ことを積極的に促してみましょう。

絵本は絵の情報から言葉の意味をイメージしやすく、聴覚と視覚の両方を刺激できます。

また、絵本の絵を子どもが指差したりすることで、触覚も刺激できます。

お気に入りの絵本であれば、繰り返し読み聞かせることで、絵本に出てきた言葉や物事を自然と覚えることができます。

 

声に出して繰り返す時のコツ

  • 子どものペースに合わせて、ゆっくりめに
  • 理解するまで何度も繰り返す

子どもの記憶力研究を見てみよう!「リハーサル効果」

5歳~6歳の子どもを対象に、動物や乗り物などの7つの単語リストを聞かせて、その直後に妨害刺激を含んだ単語リストを聞かせます。

その中で、さっき覚えた単語なら「あった」と答えさせます。

実験では、声に出して覚えさせたグループと、声に出さないで覚えさせたグループとで、課題の成績を比較しました。

その結果、声に出して覚えたグループの方が単語を多く再認することができました。

また、2日後にもう一度覚えているかテストしたところ、声に出して覚えたグループの方が良い成績でした。

 

2-2.動作を教えるときはオノマトペを用いて

「ワンワン」「ブーブー」など実際の音をマネた表現は、オノマトペと言います。

オノマトペは、子どもにとってもわかりやすく、実際の動作と結びつけて覚えやすいと言われています。

例えば、ただ「跳んで!」と言うよりも、「ぴょんと跳んで!」と言ったほうが、子どもはうさぎをイメージして飛び跳ねることができます。

オノマトペは子どもにとって感覚的に記憶に残りやすく、視覚的イメージと運動感覚の結びつきを促すと考えられます。

オノマトペを用いた保育をされた子どもは、「言語獲得」も速いことが研究でも示されています。

子どもが感覚的に理解できるオノマトペに、意図的に置き換えてみましょう。

子どもの記憶力研究を見てみよう!「オノマトペの効果」

3歳~4歳の子どもを対象に、模倣遊びをさせて一連の動作(2つ以上の指示)を覚えられるか調査しました。

また、子どもたちは練習方法の違いで3つのグループに分けられました。

  1. 覚えてほしい動作をオノマトペで示したグループ
    (ボールを回して上から落とすという動作を「クルリ、ポン」と言いながら見せる)
  2. オノマトペを使わず、「つついてーたおしてーかくす」のような動詞のみを言いながら動作を見せるグループ
  3. 覚えてほしい動作のみを見せ、言葉の教示は一切しないグループ

練習して動作が真似できたら、10分後にもう一度ひとりで動作をさせて、動作の記憶成績を比較しました。

結果は、オノマトペを言いながら真似させたグループが最も良い成績でした。

 

2-3.会話でワーキングメモリ―を鍛えよう

ことばの発達に伴って、3歳頃から親子で会話ができるようになります。

スムーズに会話ができるということは、相手の言っていることを理解し、受け答えができている証拠です。

このとき、会話に使われている記憶力は「ワーキングメモリー」と言います。

ワーキングメモリーは、頭の中に記憶しておいて順番に処理することができる能力です。

短期記憶と似ていますが、何か頭の中で作業するときに使う記憶力で「作業記憶」とも言います。

これは、会話や簡単な計算、学習にも関わっています。

会話する機会を増やすことで、子どものワーキングメモリ―を育てることができます。

子どもはママやパパと話すことが大好きです。

好きだからこそ、話したくて言葉も覚えます。「今日はどんなことがあったかな?」「前に、〇〇公園に行ったこと覚えてる?」など、過去の出来事を思い出すような声掛けをしてみましょう。

記憶を想起しながら、さらに目の前の人と会話することはワーキングメモリ―を鍛えます。

お散歩したり、一緒にお風呂に入ってるときなど、親子で楽しく会話してみてください。

 

2-4.知育玩具で遊びながら育もう

「好きこそものの上手なれ」の言葉のように、好きなことに夢中になっているうちに能力を伸ばせたら、子どもにとっても良いですよね。

知育玩具や知育ゲームには、子どもの好奇心を刺激する要素が詰まっています。

パズル、積み木、おままごとなど知育玩具で遊ぶことで、「記憶力」をはじめ、「手先の動き」「動体視力」「想像力」などの教育効果が期待できます。

また、子どもの発達に合わせて玩具を選ぶことが重要です。

生後6ヶ月、1歳~、1歳半~、2歳~、3歳~と年齢と発達に適した成長を促す玩具を選びましょう。

 

実は、大人も子どもも記憶力を鍛える有効な方法は同じです。

普段の子育ての中で、ぜひ意識してみてください。

親子でコミュニケーションを取る際に、声に出して楽しく記憶力を鍛えてみましょう!

 

3.幼児期の記憶力が低下する生活習慣とは?

記憶力の低下に影響する生活習慣はどんなことでしょうか。

ここでは幼児の記憶力と関連する睡眠、咀嚼(そしゃく)、生活習慣についての研究をご紹介します。

 

3-1.子どもの睡眠時間は記憶力に影響する

睡眠は脳の成長や発達に重要です。

脳は寝ている間にその日にあったことや覚えたことを整理しているため、睡眠不足は記憶力に大きく影響します。

子どもは、昼は光を浴びて、夜は照明を落とした静かな環境で眠ることで、睡眠リズムを整えられます。

不眠症など睡眠に問題がある子どもは、頭痛、肩こり、昼間の眠気などの身体の症状や記憶力の低下、イライラする、物事に集中できないなどメンタル、認知機能にも影響があると言われています。

この傾向は幼児期の子どもにも見られます。厚生労働省の調査によると、2歳児で22時以降に眠る子どもの割合が増加しているそうです。

お子様の記憶力のためにも、ご家庭で十分な睡眠を取ることを心がけたいですね。

 

眠りをサポートするポイント

  • 入浴は寝る直前でなく1〜2時間前に。
    お風呂で上がった深部体温が下がってきてからお布団に入ると、眠りやすくなります。
  • 寝る前に白色光を浴びないように、リビングや寝室の照明の色を変えてみましょう。
    白色光を浴びると、眠気を促すホルモン(メラトニン)の分泌量が減ってしまうためです。

 

3-2.よく噛む子は記憶力も高い

よく噛むことで、記憶に関係する脳の「前頭前野」や「海馬」が活性化することが知られています。

また、学習や記憶にかかわっている情報伝達物質が、噛むことで増えるため記憶力がアップすると考えられています。

幼稚園児に知能テストと咀嚼力テストを実施したところ、よく噛む子どもは、記憶力も高いというデータが得られています。

よく噛んで食べることは記憶を含め、子どもの知能の発達に良い影響を与えます。

幼児期からよく噛んで食べる習慣を身につけさせてみてはいかがでしょうか。

 

3-3.スマホやタブレットの使いすぎ

電車の中など公共の場で、子供に静かに待っていてほしいときに、タブレットで動画を見せたり、アプリで遊ばせたりする方は多いのではないでしょうか。

筆者も一時的にタブレットに頼ってしまいます。

知育アプリなどもあり、親としては便利なタブレットですが、子どもは好きなだけタブレットを見たがり困ることもあります。

「スマホ脳」という言葉を聞いたことがありますか?

スマホやタブレットの使いすぎで、脳は休む暇がない状態が続くと、記憶力などの認知機能が低下してしまいます。

記憶には、情報を整理する時間が必要です。スマホを四六時中使っていると、常にワーキングメモリーに新しい情報が入ってくるため、記憶を整理する時間がなくなります。

一日の中で、脳がぼんやりできる時間を作ることが重要です。脳はこの時間で情報を整理し、記憶を定着させます。

スマホやタブレットに多くの時間を使うと、認知機能や睡眠にも様々な悪影響が出てきます。

特に子どもは「タブレットを手に取りたい」という欲求を我慢する自制心が未発達のため、大人が使い方のコントロールをする必要があります。

 

抑えるべきポイント

  • 記憶には、ぼんやりする時間が大事
  • 毎日、1日の中でスマホ・タブレットを使わない時間を作ろう

 

3-4.過度なストレス

記憶をつかさどる脳領域の「海馬」は、とても繊細で、ストレスがかかるとダメージを受けやすいと言われています。

うつ病やPTSDに関する研究でも、長期間のストレスを感じると、海馬が萎縮してしまうことが確認されています。

ストレスは、海馬を萎縮させるため、記憶力の低下の要因にもなります。

子どもはどんなことでストレスを受けてしまうのでしょうか。幼児期は、心と体の成長による変化や、入園や学年が上がるなどの生活環境の変化に戸惑うこともあります。

大好きなママやパパとの日々の関わりでも、自分の思いが伝わらない場面はどうしてもストレスを感じてしまいます。

子どもがストレスを溜め込まないように、ストレスを解消できる方法を考えてみましょう。

また、子どもの生活習慣を気をつけることで、記憶力の低下を防ぐことができます。健康な心と体のベースには、まず睡眠時間をしっかり取ることが基本になります。

その上で、よく噛むことができる食事や、タブレットの利用時間の管理、ストレス解消法について、ご家庭に合ったものを選んでみてください。

親子で上手くセルフケアをしながら、ストレスを溜め込まない工夫ができるといいですね。

 

子どものストレスをサポートするポイント

  • 子どもが楽しめることに注目する
    ⇒鬼ごっこやシャボン玉遊び、お気に入りの絵本を読む、一緒に歌を唄う など
  • コミュニケーションやスキンシップをしっかり取る
    ⇒「おはよう」「いってらっしゃい」の挨拶、「何がしたい?何が好き?」の質問、ギュッと抱きしめたり抱っこする など
  • ストレスの原因を取り除く
    ⇒運動が嫌いなら無理にやらせない、友達とのトラブルなど悩みは確り聞いてあげる など

 

4.記憶することが苦手な子への対応のコツ

記憶することが苦手な子といっても、その原因はさまざまです。

ここでは、主な環境的な要因遺伝的な要因を取り上げて、その特徴に合わせた記憶定着を高める関り方や対応のコツをご紹介します。

ご家庭でもぜひ取り入れてみてください。

 

4-1.モチベーションが大事、子どもの好きなことをさせよう

子どもに何かを取り組ませたいとき、まず最初に親が気をつけたいポイントは、子どもが何に興味を持っているのかを知ること、子どもにやる気を起こさせる関わりをすることです。

子どもの「やってみたい」「うまくなりたい」というモチベーションを尊重しましょう。

また、記憶が残りにくい子は、その子が受けたしつけという環境が要因となっている場合があります。

しつけのスタイルには、主に「共有型しつけ」と「強制型しつけ」の2つのスタイルがみられます。

・共有型しつけ:自発的な遊びを大事にするかかわり方
⇒子どもをひとりの人格を持った存在として尊重し、子どもとのふれあいや会話を大事に、楽しい経験を子どもと共有しようとするかかわりです。
「うんうん、そうだったのね」と親は子どもの話を傾聴します。

「共有型しつけ」のもとでは、子どもは脳を活発にできるため、遊びの中で物事や言葉もどんどん覚えていきます。

・強制型しつけ:子どもに考える余地を与えず、子どもに対して禁止するようなかかわり方
⇒「早くしなさい! 忘れ物してない?」と、親は子どもを上から押し付けようとします。

「強制型しつけ」のもとでは、子どもは、自信をなくしてしまったり、自分からなにかをしようというモチベーションが低下します。

これが子どものストレスとなり、記憶をつかさどる海馬へも影響します。

子ども自身が主体となって楽しんで取り組める工夫を考えてみましょう。

 

4-2.発達障がいの可能性も視野に入れて

記憶力の中でも特にワーキングメモリーが低い場合、「指示したことを忘れたり」、「話を聞いても理解できない」などの困りごとが生じます。

知能検査や発達検査を受けると、ワーキングメモリーの弱さが見つかることもあります。

発達障がいとは、生まれつき脳の働き方の違いにより、行動や知能に違いがある状態のことです。幼少期の親の関わり方は原因ではなく、先天的な脳の機能によるものと考えられています。

 

発達不安のある子どもへの対応法

  • 一度にたくさんのことを言わない
    「トイレに行ったら、手を洗って、それから食べたおやつのゴミは捨ててね」などと、一度に2つ以上の指示は覚えることができません。
    「トイレ行ってね」と一つの用事が済んだら、次の指示を伝えましょう。
  • 繰り返し行う
    何回も繰り返せば、長期記憶に移行して記憶が定着していきます。焦らず、叱らず、何度も繰り返し教えましょう。
  • 音や絵などでわかりやすく
    耳で聞いた記憶が残りにくい子には、文字や絵を使って視覚化して覚えさせることが有効です。
    複数の感覚器官にアプローチした方法は記憶に定着しやすくなります。

 

4-3.スモールステップで、褒めるのがポイント

幼児期に、苦手なことに取り組むときは、スモールステップで目標を立てることが重要です。

その目標ができたら、必ず子どもを褒めてあげましょう。褒められることで、子どもは自信や自己効力感を育むことができます。

もし、つまずいていたら、「何に困っているのかな? どんな風に困っているのかな?」と、子どもの視点に立って考えることが重要です。

お子様の発達段階に合わせて、スモールステップで取り組ませましょう。

成功体験を重ねていくことで、心と体、そして脳にも良い影響を与えます。そして、それらが結果的に、お子様の記憶力をアップさせることに繋がります。

【スモールステップの例】おもちゃのお片付け場面……

  • 車を箱にいれる→人形を棚に並べる→線路を箱にいれる など
    (一度にすべてを片づけるのではなく、おもちゃの種類ごとに片づけていく)

 

5.記憶力は遊びや会話で高められる!

声に出すことやオノマトペを使うなど、簡単に取り入れやすいことで、子どもの記憶力を鍛えることができます。

記憶力の発達が目に見えてわかるようになる3歳頃から、ぜひ取り入れてみてくださいね。

また、記憶力アップに欠かせないのは、生活習慣やお子様とのコミュニケーション、遊びながら楽しく学べる工夫です。

「やりたくない」「つまらない」というマイナスな気持ちは、記憶する意欲を低下させてしまうため、無理に暗記させようとするのはNGです。

ウルトラマンやドラえもんのドリルにするなど、子どもの好きなことを学習に取り入れるだけで、記憶する意欲を高めることができます。

記憶のポイントを抑えながら、お子様の発達とペースに合わせて、お子様に合った記憶方法を考えてみてください。

 

 

参考文献
内島貞雄・水谷秀和(1985)幼児の数認識における3から4への移行過程について.北海道教育大学紀要.36(1)69-77
清水寛之・井上智義(1987)幼児の再認における発声的リハーサルの役割.教育心理学研究.35(3)223-230
・工藤芳幸・平井沢子・崎原秀樹(2011)擬音語・擬態語の言語化が系列動作記憶に与える影響:3-4歳児を対象とした模倣遊び場面における実験的検討.コミュニケーション障害学.28,43-51
林秀紀(2022)子どもを育む木製玩具のデザイン論  論創社
・船越正也・川村早苗(2001)咀嚼と脳ー咀嚼が脳の発達に及ぼす影響を知ろうー.歯科技工.29(3)438-440

 

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