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幼児・小学生に大人気!年齢別おすすめ折り紙本11選│保育士セレクト

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梶谷なつみ 梶谷なつみ

梶谷なつみ

  • 保育士

保育士として13年間、公立保育園に勤務していました。0歳児から年長まで全ての学年の担任経験があります。

現在は保育の経験をいかしてライターとして活動中。

7歳と4歳の子どもがおり、保育とは違う子育てに試行錯誤の日々です。

保育や育児の経験から、育児の不安や悩みのヒントになるような記事を執筆していきます。

折り紙は、動物や乗り物などいろいろな形を生み出せる、子どもに人気の遊びです。

紙一枚あれば遊ぶことができるため、家庭でも気軽に楽しむことができますよね。

最近では、たくさんの折り紙本が販売されていて「どれを買ったら良いのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

年齢に合っていない折り紙本を選ぶと、途中で難しくてやめてしまったり、すぐに飽きてしまったりすることがあります。

そこで今回は、保育士の経験をもとに「子供だけで折り紙を楽しむコツ」「親子で一緒に折り紙を楽しむコツ」を紹介しながら、3歳・4,5歳・6歳以上と年齢に分けて「おすすめの折り紙本」をまとめました。

年齢や発達にあった1冊を見つけて、ご家庭で折り紙を楽しんでみてくださいね。

 

折り紙本を探す前に、改めて折り紙の効果やメリットを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

★ (年少)3歳児初めての「簡単折り紙」子どもに合わせたレベル別5選!
★ 【5歳児向け】子どもの中間反抗期は季節の「折り紙あそび」で楽しく遊ぼう!

 

目次

1.子どもだけで折り紙を楽しむコツ

子どもだけで折り紙を楽しむためには「自分でできた!」と感じられることが大切です。

ここでは、子どもだけで折り紙を楽しむコツを4つご紹介していきます。

 

1-1.簡単な作品からチャレンジしてもらおう

子どもが1人で折り紙を楽しむためには、シンプルで分かりやすい題材を選びましょう。

折り方の工程が多かったり細かったりすると、途中で分からなくなり、諦めてしまう可能性があります。

折り紙は難しいものを作ることが目的ではありません。

最初のうちは「犬」「船」など、3~5回折ればできるものから始めていき、折り紙の楽しさを感じられるようにしていきましょう。

最後までやり遂げることで、子どもの達成感や意欲につながります。

 

1-2.完成品を見せてあげよう

子供だけで折り紙をするときに「完成するとどうなるのか」が分かることはとても大切です。

完成品を直接見せることで、完成のイメージをもちながら取り組めるため、途中で折り方を迷ったときの助けになります。

例えば、折り方を言葉で聞くだけだと「ここを折ったらどの部分になるのか」が分からず戸惑う子もいますが、見本があると「ここを折ると足になるんだ」とイメージが湧きやすくなります。

また、見本があることで「完成したら遊ぼう」といった楽しみも想像できるため、最後まで完成させようという気持ちが強くなります。

 

1-3.折りやすい大きさや固さの折り紙を用意しよう

子どもが1人で折り紙を楽しむには、紙選びも重要なポイントです。

紙のサイズや素材によっても折りやすさが大きく変わってきます。

初めて折り紙で遊ぶ子どもには、標準サイズの15cmから20cmくらいで薄めの折り紙がおすすめです。

大きくて薄い折り紙を使うことで、指先をしっかり使うことができ、折り目が折りやすくなります。

反対に小さい折り紙や厚めの折り紙は、細かい調整が難しく折りにくいため、途中で自信をなくしてしまう可能性があります。

適切な折り紙を使って、折り紙の楽しさを感じられるようにしていきましょう。

 

1-4.完成したらたくさん褒めてあげよう

子どもが自分の力で折り紙を完成させたときは、たとえ形が歪んでいたり角が揃っていなかったりしても、たくさん褒めてあげてください。

大人からみれば「もっときれいに折った方がいいのに」と感じるかもしれませんが、子どもにとっては1人で完成させた大切な作品です。

「きれいに三角が折れていたね」「この形もかわいいね」と頑張った過程や完成した作品を認めていくことで、達成感や次の意欲につながります。

折り紙は完成度を競うものではなく、子どもが想像力を働かせながら作る遊びです。

子どもの頑張りを認め、安心して折り紙に挑戦できるようにしていきましょう。

 

2.親子で一緒に折り紙を楽しむコツ

余裕があるときは、親子で一緒に折り紙を楽しんでみてください。

ここでは、親子で折り紙を楽しむための3つのコツをご紹介します。

 

2-1.子どものペースに合わせよう

折り紙を親子で楽しむために一番大切なのは、子どものペースを尊重することです。

子どもの折り方を見ていると、どうしても手伝いたくなりますが、子どもが考えながら折っている姿をそっと見守ることが大切です。

もし途中で困っている様子があったら、「ここを一緒に折ってみようか」と声をかけ、必要な部分だけサポートしていきましょう。

 

2-2.分かりやすい言葉で折り方を伝えよう

折り紙の折り方を教えるときは、分かりやすくて短い説明を意識しましょう。

「対角線に折る」より「お山とお山をくっつけよう」など、分かりやすい言葉だと子どもが理解しやすいです。

半分に折るだけでも「線と線をくっつけよう」「お山の下を指でアイロンしてみてね」と工程を細かく分けて説明することで、子どもが混乱することなく折ることができます。

分かりやすい言葉で折り方を伝えることは、折り紙をスムーズに進めるだけではなく、親子でコミュニケーションを深めるきっかけにもなります。

「なんでわからないの~」と、もどかしくなったら、折り方を歌にして一緒に折っていくと楽しいですよ。

 

2-3.完成後は一緒に遊んだり飾ったりしてみよう

折り紙の楽しさは折ることだけではありません。完成したあと、遊んだり飾ったりするのも楽しみ方のひとつです。

たとえば、折った動物で動物園ごっこをしたり、飛行機を折って一緒に飛ばしたり、折り紙だけでたくさんの世界が楽しめます。

また、壁に飾るといつでも作った作品を見ることができるので、満足感や次の意欲に繋がります。

折り紙は折る過程はもちろん、そこから広がる遊びや会話まで楽しんでみてください。写真を撮ったり、折り紙作品をお互いにプレゼントし合うのもおすすめです。

 

3.折り紙本を選ぶときの3つの鉄則

たくさんの絵本

本屋ではたくさんの種類の折り紙本が売っていて、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

ここでは、「折り紙本を選ぶときの3つの鉄則」をご紹介します。このポイントを押さえて選ぶだけで、子どもに合った1冊を見つけやすくなりますよ。ぜひ参考にしてみてください。

 

3-1.要チェック✓ 子どものレベルに合っている?

重要なのは、子どものレベルに合った折り紙本を選ぶことです。

「恐竜かっこいい!これがいい!」で選んでみたものの、難しくって挫折…なんてことはよくあります。

子どもの好きなものを尊重しながらも、まずは簡単すぎかな?と思うくらいの工程が少なくシンプルな作り方のものから始めましょう。

4〜5歳ごろになると、少しずつ手先が器用になり、折る工程が増えても楽しめるようになり、6歳以上になると立体的な作品にも挑戦できる子が増えてきます。

しかし、年齢はあくまでも目安のため、子どもの折り紙の経験に合わせて、レベルを変えていってくださいね。

 

3-2.要チェック✓ その本は折り方が分かりやすいですか?

折り紙本を開いてみて、折り紙の絵や写真が大きくて、一つ一つの手順が丁寧に書かれているかを確認してみてください。

折り紙上級者の本や古いタイプの本だと、絵だけで説明があまり書かれていなかったり、どこを折っているのか分かりにくいものもあります。

絵や写真が大きいこと、折り方の順番が分かりやすいこと、「角と角に印がついている」など、いま折っている部分が分かりやすいと、子どもが1人で本を見ながら折ることができます。

分からないところが多くて、質問ばかりされる。読んでみたけれど親も分からない…ということもよくあります。

「見たら折れる」折り紙本で、「自分はできる!」の感覚を高めてあげましょう。

 

3-3.要チェック✓ 子どもが興味のある作品が載っていますか?

最終的に、どの折り紙本を買うかは、やはり「子どもの好きなものが作れる本」を選びましょう。

動物が好きな子は「犬やうさぎが作れる本」、乗り物が好きな子は「電車や車が作れる本」がぴったりです。

興味のある題材があると「作ってみたい!」という気持ちになりやすく、完成したあとも遊んだり飾ったりしてさらに楽しむことができます。好きなものを自由に作れることで、子どもが折り紙を好きになるきっかけにもなりますよ。

恐竜が好きだけどこの本は難しそう…そんなときは、簡単な本の中に恐竜の折り方が載っていないか探してみてください。

 

4.3歳前後:発達に合わせたおすすめ折り紙本

ここからは年齢ごとのおすすめの折り紙本を紹介していきます。

どの本も子どもたちが楽しみやすく、親子でも取り組める内容になっています。ぜひお子さんにぴったりの1冊を見つけてくださいね。

 

入園までにあそぶ力がつく1・2・3才のおりがみ

親子で楽しめる、初めての紙あそびやおりがみを紹介しています。

【おすすめポイント】

  • 初めて折り紙をする子におすすめ
  • 折り紙を丸めたり破ったり、折る以外の楽しみ方も紹介
  • 折り方の基本を遊びながら楽しく教えてくれる
  • 3〜5回で折れる作品を収録

 

折り紙に触れて楽しむことを目的としており、今まで一度も折り紙をしたことがない子の、初めての折り紙本としておすすめです。

丸めたりちぎったりしたあとは、3〜5回の簡単な折り方も掲載しているため、本来の折り紙の楽しさも感じることができます。

 

5回おったらできあがり!!はじめてのおりがみ

折り紙が初めての子でも5回以内で簡単に折れる作品を、11テーマに分けて紹介しています。

【おすすめポイント】

  • 折り方の基本がしっかり学べる
  • 写真が大きくて折り方が分かりやすい
  • 5回で折れるので、折り紙の経験が少ない子でも簡単に折れる
  • 動物・果物・車など、いろいろな作品の作り方が載っている

 

「たにおり」「やまおり」など、折り紙の基本が大きな写真とともに丁寧に説明されているので、初めて折り紙をする子でも安心して遊べます。

すべての作品が5回で折れるため、手軽に折り紙を楽しめます。96作品の折り方が載っており、簡単な折り紙をたくさん楽しみたい子にぴったりです。

 

脳がぐんぐん育つ!おりがみ

子どもの脳の発達について研究をしている、小児科医の奥山力医師が監修・解説した折り紙本です。

【おすすめポイント】

  • 脳の発達によい折り紙の遊び方を紹介している
  • ステップ1〜5まであり、簡単な作品から少しずつステップアップできる
  • 写真が大きくて、どのような作品ができるのか分かりやすい

 

脳の発達に基づいて折り紙を紹介しているので、楽しみながら折るだけで脳の成長を自然と促してくれます。

折り方を省略することなく丁寧に解説しており、折り紙に慣れていない子でも、手順通りに折れば作品を折ることができます。

 

5.4~5歳前後:発達に合わせたおすすめ折り紙本

ここからは4,5歳向けの折り紙本を紹介していきます。

 

おりがみはかせ えぃくんの3・4・5さいのだいにんきおりがみ

大人気折り紙創作家・えぃくんの、動物・水の生き物・怪獣・食べ物・クリスマスやハロウィーンなど、子どもの大好きが詰まった1冊です。

【おすすめポイント】

  • 大人気の動物から季節の作品まで幅広く収録
  • ハサミやのりを使わずに折り紙1枚で作れる
  • 真似するだけでかわいいイラストも入れられる
  • 作ったあとも遊べるアイデア付き!

 

折り紙創作家・えぃくんが、子どもに分かりやすく折り方を解説してくれます。

イラストは、しろくまななみんさんの描きおろしで、真似して描くだけでさらに可愛い作品に大変身します。

完成したあとのおすすめの遊び方も載っているので、長時間夢中になって遊べます。

 

かんたんかわいいおりがみ 飾れる・使える

SNSやおりがみサイトで大人気な「おりがみの時間」による簡単で可愛い作品を集めた折り紙本です。

【おすすめポイント】

  • 作品が可愛く紹介されている
  • 季節の飾りやプレゼントに最適
  • 難易度が書いてあるので、自分のレベルに合った作品を作れる

 

可愛い作品だけを収録した折り紙本で、可愛いものが大好きな子におすすめです。

簡単に可愛い作品が折れるため、最後まで折れるか不安な人や、親子で楽しみたい人にもぴったりです。使い方や飾り方のヒントもあるので、折った後も楽しめます。

 

2〜5才のかわいいおりがみえほん のりもの

車や電車はもちろん、海や空の乗り物まで、子どもたちに人気の乗り物がたくさん載っている折り紙本です。

【おすすめポイント】

  • いろいろな乗り物を折ることができる
  • 見るだけでワクワクする作品紹介
  • 折り紙が苦手な子も親子で楽しめる

 

男の子が大好きな乗り物ばかりを集めた折り紙本です。作品紹介ページは絵本のようで、眺めているだけで楽しくなります。

少し難しい作品もあるので、折り紙に慣れていない子は、親子で楽しむのがおすすめです。乗り物好きな子にはぜひ買ってほしい1冊になっています。

 

6.6歳~:発達に合わせたおすすめ折り紙本

ここからは6歳から楽しめる、少し難しい折り紙本を紹介していきます。

 

かんたん・かわいい・楽しい! 決定版 おりがみ大図鑑

動物・車・食べ物・アクセサリー・妖怪・季節の飾りなど、折りたい作品がたくさん見つかるおりがみ大図鑑です。

【おすすめポイント】

  • 190作品の折り方が載っている
  • ほとんどの作品が折り紙1枚で作れる
  • 「おすすめTOP10」が紹介されているので、作るものに迷っても心配なし

 

「この折り紙本さえ持っていれば間違いない!」というくらい何でも載っており「いろいろな作品を折ってみたい」という子におすすめの折り紙本です。

難易度が3段階あり、簡単なものから、難しいものまで、子どものレベルに合わせて選ぶことができるので、長く使える1冊になっています。

 

おりがみ百科 5・6・7才

児教室で子どもたちに算数教育を行っている、幼児さんすう総合研究所の大迫ちあき先生監修の折り紙本です。

【おすすめポイント】

  • 無意識に算数に触れられる工夫がされている
  • 簡単なものから少し難しいものまで、幅広い折り方が載っている
  • 「さんかく」「立体」など、形ごとに折り紙遊びが掲載されている

 

折り紙は、算数の力を育てることができるって知っていましたか?

この折り紙本は、幼児教室で算数教育を行っている大迫ちあき先生が監修しているため、算数にかんする仕掛けが盛りだくさんです。

折り紙をしながら楽しく学ぶことができます。

 

大人気!!親子で遊べる5‐7才のたのしい!おりがみ

動物や乗り物、季節のおりがみなど、5〜7歳の子ども達に人気の作品を紹介しています。

【おすすめポイント】

  • 折り紙作品での遊び方が分かる
  • 他の本には載っていない「ユニットおりがみ」を紹介している
  • 作品にまつわるコラムが掲載されていて、読んでも楽しい

 

パーツを組み合わせてひとつの作品を完成させる「ユニットおりがみ」は、組み合わせ方によって形が変わるため、子どもの想像力が育ちます。

折り方以外にも、作った作品の遊び方や、作品にまつわるエピソードも紹介しており、とても充実した内容になっています。

 

カミキィのおりがみあそび

書籍、SNS、動画で圧倒的人気を誇るおりがみ作家カミキィさんの、遊べて可愛い折り紙本です。

【おすすめポイント】

  • 可愛い作品の折り方だけが載っている
  • お店屋さんや童話のリースなど作ったあとに飾ったり遊んだりできる
  • 他の本には載っていない作品が多い

 

どのページも可愛い作品ばかりで、見ているだけでワクワクしてきます。

折ったあとは、お店屋さんやきせかえ遊びなどいろいろな遊び方ができ、作れば作るほど遊びが広がります。折り方が少し難しい作品もあるので、折り紙をたくさん楽しんできた子におすすめです。

 

決定版 男の子のおりがみ

脳科学者監修、男の子が大好きなモチーフの折り紙だけを掲載しており、夢中になって折るうちに、自然と「男子脳」が育まれていくように考えられた折り紙本です。

【おすすめポイント】

  • 男の子が好きな恐竜や車など格好いい作品がたくさん掲載されている
  • 折り紙が苦手な子も親子で楽しめる
  • 親子で遊びながら脳を育む育脳ヒントが分かる

 

男の子が好きな作品がたくさん載っているので、折り紙に興味がない男の子でも作ってみたくなる折り紙本です。

折り方が難しい場合は、親子で一緒に折ることで、コミュニケーションを取ることができます。

 

7.折り紙遊びをたくさん楽しもう!

折り紙は、子どもが1人でできるのはもちろん、親子で折ることでコミュニケーションが取れるとても楽しい遊びです。

年齢や発達、興味にあった折り紙本を選ぶことで、挑戦する気持ちや、完成したときの達成感を味わうことができます。

ぜひ、子どもの好きな折り紙本を見つけて、一緒に折り紙を楽しんでみてくださいね。

 

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