【おうち英語】2・3歳の子ども向けおすすめ英語YouTube4選【体験談あり】
この記事を書いた人
いろ
- 高等学校教諭
私立高校で英語を教える現役教員です。
大学、大学院で6年間英語教育を専攻したのち教員になり、教員歴は11年目になります。
英語が得意な子も苦手な子も、「分かる!楽しい!」と思える授業をしたいと思って日々努力しています。
校内で行われる授業評価アンケートがいつも100点満点中の90点以上なのがちょっとだけ自慢です。
3歳と1歳双子の三姉妹の育児中で、おうち英語もゆるく取り入れています。
言語獲得に興味があるのでこれからの子どもたちの成長を楽しみにしています!
家事などでどうしても手が離せない時に、YouTubeを見てくれたら助かりますよね。
「どうせYouTubeを見るなら英語に触れてほしいけど、何を見せればいいかわからない」「YouTubeを見せると動画ばかり見るようにならないか不安」、そんなお悩みはありませんか?
この記事では子どもの英語学習にYouTubeを取り入れたい方に向けて、2・3歳向けのおすすめYouTubeチャンネルを紹介しています。
各年齢の発達に応じたおすすめポイントをまとめているのでYouTube選びの参考にしてください。
また、現役の英語教員であり、実際にYouTubeを使っておうち英語をしている筆者の体験談を踏まえながら子どもにYouTubeを見せる時のポイントもご紹介します。
ぜひこの記事を読んで親子で楽しく英語に触れる機会を増やしてください!
目次
1.YouTubeを使っておうち英語をするメリット
「おうち英語」とは親が自宅で子どもに英語を教えることを指します。
2020年度実施の学習指導要領より小学校3・4年生では「外国語活動」、小学校5・6年生では「教科(外国語科)」という位置づけになりました。
これにより英語学習の重要性が高まり、自宅で子どもに英語を教えたい!といういわゆる「おうち英語」を行うご家庭も増えてきたのではないでしょうか。
おうち英語では、セット販売のDVDや英語絵本、知育玩具を使用したり、オンライン英会話を利用したりなど様々な手段があります。
今回はその中でも、YouTubeを使っておうち英語をおこなうメリットを3点お伝えします。
1-1.無料なので気軽に始められる
YouTubeでおうち英語をする最大のメリットは「無料である」ということです。
市販の動画教材を購入する場合、値段は安くても数万円、高いものでは100万円近くになります。
もちろんこれらの教材は、専門家の監修のもと体系的に作られているなど優れた点が多くあります。
しかし、大金を払って購入したのに子どもが気に入らず、まったく見なくなってしまってはもったいないですよね。
一方で、YouTubeは無料で動画を見ることができ、おうち英語を始めてみたいと思う方も取り組みやすいのがおすすめポイントです。
1-2.多様で良質な多くの動画から選ぶことができる
YouTubeは様々な英語の動画を無料で見ることができますが、「無料だから質が低い」ということはありません。
筆者自身も子どもが生まれて初めて子ども向けの英語YouTubeを見るようになりましたが、「こんなにいい動画が無料なの?」と驚きました。
英語に限らず言語獲得におけるインプットの役割は絶大です。
YouTubeには英語を母語として話す子どもが楽しむために作られた動画や、非英語圏での子どもを英語に親しませるために作られたものなど多種多様な英語動画があります。
それらの動画の中には映像や音楽のクオリティが高いものも多く、英語学習の教材として十分使用可能です。
また、子どもの発達に応じて見る動画を変えやすいのもYouTubeでおうち英語をするメリットです。
数多くの動画の中から子どもの発達段階や興味に応じて動画を選ぶことができれば、飽きることなく英語に触れ続けられるでしょう。
1-3.時間や場所を選ばない
3つ目のメリットは時間や場所を選ばないことです。 市販の教材を購入する場合、多くはDVDや書籍(絵本)を利用することになります。
自宅であれば問題ありませんが、移動中や出先では気軽に利用することはできません。YouTubeであればスマホやタブレットがあればどこでも子どもに見せることができます。
親がDVDをセットしたり絵本を読んだりする必要がないのも助かりますよね。
いつでもどこでも見れるからこそ使いすぎてしまう危険性もありますが、年齢に合わせた動画を選んだり、使うルールを決めたりすることで上手に活用することができますよ。
ここからは年齢に合わせた動画の選び方やおすすめのチャンネル、動画の視聴時間をコントロールするための注意点もご紹介していきます。
2.2~3歳はどんなことができる年齢?発達に応じた動画選びのポイント
英語の動画といっても、どんな動画でもよいわけではありません。
子どもの年齢や発達に合っていない動画ではすぐに飽きてしまったり学びの効果につながらなかったりします。
ここでは2~3歳の発達段階と、それに適した動画選びのポイントをお伝えします。
2-1.2・3歳はどんなことができる年齢?
2歳は子どもの成長におけるターニングポイントの1つと呼べるほど大きく発達する年齢です。
1歳半ごろから始まる「イヤイヤ期」では、それまでは基本的に泣くことでしか自分の感情を伝えられなかった子どもが言葉を操るようになり、自我が急速に発達します。
【2歳|言葉や心の発達】
・2語文が出る
それまでは単語のみを発していたのが言葉と言葉を組み合せて「これ、ちょうだい」などと話せるようになります。
・物や人に名前があることを理解する
それまでは自分中心だった世界に他者がいることを理解し、世界を広げていきます。それに伴い語彙も爆発的に増加していきます。
・様々なものに興味を持つ
2歳ごろの子どもはとにかく「知りたい!」という好奇心の塊です。特に大人が持っている物や初めて目にする物には興味津々で「これなに?」とどんどん質問してきます。「なになに期」とも呼ばれるこの時期は、子どもが世界を広げていく時期です。
3歳は2歳に引き続き爆発的に言葉を増やしていく時期です。「なになに期」と呼ばれる時期が終わった子どもは次に「なぜなぜ期」という発達の段階に入ります。
この「なぜなぜ期」に「新しいことを知るのって楽しい!」と感じる体験を重ねることはも高い学習意欲へと繋がります。
【3歳|言葉と心の発達】
・3語文が出る
「ママこっちきて」や「〇〇ちゃんのおもちゃとって」など、どんどん複雑な言葉を話し始めます。この頃になるとある程度ストーリーも理解できるので、単純な歌や繰り返しに加えて短いお話なども楽しめるようになります。
・抽象的な言葉を理解する
3歳児の語彙は約1000語と言われています。身近なものだけではなく、物の大小や長短、色の違いなど、抽象的な言葉も理解するようになります。
・自分の感情を少しずつコントロールできるようになる
イヤイヤ期のピークは2歳と言われており、3歳ごろになるとある程度自分の感情を抑えられるようになる子も増えてきます。そのため友達のおもちゃを使いたい時は許可を求めたり、順番を守って一緒に使ったりという高度なコミュニケーションが可能となります。
2-2. 2・3歳向けの動画選びのポイント
2・3歳の発達段階をもとに、Youtube動画選びのポイントをご紹介します。
2歳向け
・短い言葉の繰り返し、または簡単な会話で理解しやすいもの
・名詞が多く登場し、子どもの語彙力を高めるきっかけになるもの
・複雑なストーリーよりは簡単なお話や歌、使われている単語数が多すぎないもの
3歳向け
・短いストーリーなど少し発展した内容のもの
・大小や色の違いなどを比較するもの
・身近な生活でのルールやマナーを学べるもの
Youtubeには沢山の子ども向け動画があります。ぜひポイントを参考にお子さんに合う動画を見つけてみてください。
3.2・3歳におすすめ!英語YouTube
ここからは具体的に2・3歳におすすめできるYouTubeチャンネルをご紹介します。
小さい子向けのものから並べていますが、一つのYouTubeチャンネルの中に様々な年齢向けの動画があるのでこの順番で見せなければいけないわけではありません。
ぜひお子さんの好みに合うチャンネルを見つけてみてください。参考として初めて見るのにおすすめの動画もご紹介します。
1.Super Simple Songs
内容
Super Simple Songsはカナダ発のチャンネルで、学習者向けに英語の歌や動画を提供しています。
マザーグースや英語の定番の曲からオリジナルの曲まで様々な種類の動画を見ることができます。
おすすめポイント
ひとつひとつの動画が短いものが多く、可愛いアニメーションや人形が登場するので子どもに英語でYouTubeを見せたいと思った際にまずおすすめしたいチャンネルです。
英語のYouTubeには英語母語話者の子どもが楽しむために作られている物も多いですが、このチャンネルは学習者向けなので英語を学ぶきっかけとして最適です。
また、視覚的に刺激が少ない映像が多いので小さい子に見せるのにぴったりですよ。
同じシリーズに”Super Simple TV”というチャンネルもあり、こちらには歌だけでなく短いアニメや保育士のお姉さんのような人が出てくるので成長に応じて見る動画を選ぶことができます。
筆者の娘は1歳半ごろからYouTubeで時々見るようになり、2歳前後の時は特にハマってよく見ていました。今でも車の中でSuper Simple SongsのCDを流すと喜んで口ずさんでいます。
おすすめの動画
2歳ごろに見るのであれば歌に合わせて動ける動画がおすすめです。
「If You’re Happy」は日本でもおなじみの「幸せなら手を叩こう」の英語バージョンで、英語の動詞を知ることができます。
子どもでも簡単にできる動作ばかりなのでぜひ動画を見ながら一緒に体を動かしてみてください。
2.Cocomelon
内容
Cocomelonはアメリカの教育YouTubeチャンネルです。
チャンネル登録者数は1.6億人以上で、世界で最も有名な子ども向け英語YouTubeの一つです。
主な登場人物は赤ちゃん(JJ)とその両親、姉、兄で保育園の友人なども登場します。
CGの鮮やかな映像が特徴です。英語圏で定番の歌のほかにオリジナル曲も数多く提供しています。
おすすめポイント
色鮮やかな映像で子どもの目を引く作りになっています。
主人公が赤ちゃんなので登場する単語やシチュエーションに身近なものが多く、なじみやすいでしょう。
黒人、アジア系、ヒスパニック系などさまざまな人種の人物が登場するのも特徴です。
日本ではなかなか肌の色が違う人を見ることがないので、動画で多様性を知ることができるのはいいですね。
遊ぶ時のルールやマナーに触れる動画もあるので楽しみながら世界を広げられますよ。
わが子は2歳過ぎの頃にCocomelonに夢中になり、毎日見ていたおかげで歌える英語の歌が増えました。
おすすめの動画
おすすめを一つ挙げるなら「Weels on the Bus」です。
“The 〇〇 on the Bus ~”の繰り返しが覚えやすく、歌に合わせた振りもあるので一緒に楽しみながら見ることができますよ。
乗り物が好きな子には特におすすめです。
3. The Bumble Nums
内容
The Bumble Numsは一つ目に紹介したSuper Simpleシリーズの一つです。
3匹のキャラクターが秘密の食材を探して料理をするというお話で、1話は5分程度です。
Super Simpleシリーズなので絵はCGではなくアニメーションで、子どもが理解しやすいストーリー展開になっています。
おすすめポイント
このシリーズは英語教材として優れた点がたくさんあります。
まず動画が短いので「3つ見たらおしまい」など時間の調整がしやすいです。
また、登場人物は”yum yum”しか話さないので真似がしやすいのも特徴です。
ナレーションはネイティブの発音でしっかりと話されているのでもちろん本場の英語にも触れることもできます。
料理が完成する時に毎回英語でten~oneとカウントダウンするので、数字に興味を持つ年代(3歳ごろ)のお子さんも楽しめますよ。
筆者の娘は2歳半~3歳過ぎごろにこのシリーズにハマって毎日見ている時期がありました。
おすすめの動画
The Buble Numsのストーリーはほぼすべて同じなので、どの動画から見せても楽しめます。
おすすめを一つあげるとすれば、Peekaboo Pecan Pieです。
いないいないばあをする3匹が可愛く、真似しやすい遊びなのでおすすめです。
4.BabyBus
内容
BabyBusは中国で教育系アプリを開発する会社が提供しているYouTubeチャンネルです。
メインのキャラクターはパンダの女の子と男の子です。2~6歳の子どもを対象としており、英語の歌のほかに、マナーやルールについて学べる動画があるのも特徴です。
おすすめポイント
BabyBusの特徴は内容がとても教育的なことです。
例えば食事のマナーや車ではチャイルドシートをつけることなど、親がしつけしたい内容も動画になっています。
もちろんYouTubeを見せるだけですべてのしつけができるわけではありませんが、動画でも見ることでよりしつけの効果が高まります。
また、BabyBusには歌とストーリーどちらも含まれているので、ひとつのチャンネルの中で子どもの成長に合わせて選ぶ動画を変えることができます。
おすすめの動画
教育的な内容の動画が多いBabyBusの中でも特におすすめしたいのはSupermarket Manners Songです。
これはスーパーでは「見るのはいいけど触らない」「静かにする」というマナーを教えてくれる動画です。
いくら親が言っても聞かない事でも、アニメのキャラクターが言えば結構聞いてくれることがありませんか?そんなシーンでも活用することができます。
筆者の長女は、1~2歳の頃はSuper Simple SongsとCocomelonの歌が中心でしたが、3歳を過ぎたころから少しずつ歌よりもお話を好むようになり、徐々にBabyBusやSuper Simple TVというストーリーのある動画を見るようになりました。
成長に応じて楽しむ動画は変わっていきます。
ぜひお子さんの発達段階や好みに合わせて動画を選んでみてください。
4.低年齢の子どもにYouTubeを見せる時のポイント
ここまで2・3歳の子ども向け英語YouTubeチャンネルを紹介してきました。
どれも優れたコンテンツですが、小さい子にYouTubeを見せていいか不安な親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
WHO(世界保健機関)のガイドラインでは0~1歳の子どもには動画やゲームといったスクリーンタイムは推奨されていません。
また、2~4歳の子どものスクリーンタイムも1時間未満が望ましいとされています。
アメリカの小児科学会(AAP)も1歳半未満の幼児にはビデオ通話以外のスクリーンタイムを避けるよう提唱しています。
AAPのガイドラインでは1歳半~2歳の子どもが動画を見る場合は高品質な内容のものを親と一緒に楽しむことが推奨されており、2~5歳の子どもにも高品質な番組を見せるよう書かれています。
スクリーンタイムは少ない方がいいと分かっていても、家事の最中などどうしても手が離せず動画に頼りたい時もありますよね。
子どもにYouTubeを見せる際のポイントを4つご紹介します。
実際に平日のスクリーンタイムが1時間程度の筆者が実践している内容も含みますのでぜひ参考にしてみてください。
4-1.一緒に歌ったり踊ったりできる内容のものを選ぶ
1つ目のポイントは見せる動画の内容です。
WHOによるとスクリーンタイムが増加することで座りっぱなしになったり、運動不足になったりすることが懸念されています。
そのため小さい子に見せる動画はぜひ子どもが歌ったり踊ったりできる内容のものにしましょう。
先ほど紹介した4つのYouTubeチャンネルも歌や簡単なダンスを扱う動画が含まれています。
“The Bumble Nums”も料理が完成する時のカウントダウンでキャラクターが踊るので、筆者の娘はそれに合わせて一緒に体を動かしていました。
料理をしている時など保護者の方が目を離せない時でも、「一緒に踊ってるね」や「おうた歌えるね」など言葉かけをしてみてください。
親御さんから見守ってもらっているという気持ちは子どもにとって嬉しいものです。
4-2.子どもに操作させない・なるべくテレビで見る
2つ目のポイントは、動画を見る機械を子どもに操作させないことです。
これはなるべくテレビで見せるということにも繋がります。
スマートフォンは気軽に見せられますが、どうしても手元で見ることになり目と画面の距離が近づきやすく、視力に悪影響を与えかねません。
また、子どもが操作をできるようになると次々新しい動画を見てしまうこともあります。
おすすめに出てくる動画の中には保護者の方にとって望ましくないものも含まれるかもしれません。
子どもが何を見ているかを親が把握するためにも、なるべくテレビなど大きな画面で見ることをお勧めします。
筆者の家庭ではAmazon Fire TV Stickを使い、最近ではモバイルプロジェクターを使って動画を見ています。
基本的に親が操作をするようにし、「次の動画にして」と言われるのが続くと困る場合は動画がまとまっている30分~1時間程度のものを見せることもあります。
一度子どもに操作させるとその魅力に夢中になってしまうので、「YouTube(テレビ)は親が操作するもの」というルール作りを小さいうちからしておくこともおすすめです。
すでにお子さんが自分で操作する場合は、時間制限を設けるなどして動画を見続けないように気を付けましょう。
4-3. YouTubeをルーティンに組み込む
3つ目のポイントはYouTubeを生活リズムに組み込んでルーティンにすることです。
ある程度お子さんが成長し、自分の意思を言葉で伝えられるようになってくるとYouTubeをせがまれることも増えるのではないでしょうか。
その際に「今はいいよ/今はだめだよ」と言うのではなく、毎日同じタイミングで見せるのがおすすめです。
筆者の娘は日中は保育園に通っているので、YouTubeを見るのは基本的には朝食の後と夕食の前です。
朝は歯磨きと着替えが終わって保育園に行く準備ができてから、夕方はお風呂に入って夕食までの間ならばOKとしています。
もちろん休日や祖父母の家に行った時はもっと見る時もありますが、生活リズムを崩さないためにもなるべく平日は同じ時間に見せるようにしています。
4-3. YouTubeキッズを活用する
最後におすすめなのがYouTubeキッズを利用することです。
YouTubeキッズはその名の通り子ども向けのYouTubeで、アプリ版・ブラウザ版ともにあります。
YouTubeキッズにはフィルタリング機能があるため、子どもにとって不適切な動画を視聴することができません。
また、親が許可したコンテンツのみを見られる機能もあるので、YouTubeでは英語の動画のみを見せる、といった使い方をすることができます。
その他にも年齢を設定することで年齢に応じたコンテンツを見られたり、タイマー機能で視聴時間をコントロールしたりもできます。
動画単位、あるいはチャンネル単位でブロックもできるので子どもに見せたくないものがあればブロックしましょう。
米国小児科学会(AAP)はスクリーンタイムに関するガイドラインの中で「年齢相応の高品質なプログラムを見ていて、スクリーンタイムの後に子どもが前向きで、寝食などとのバランスが崩れていなければ心配する必要はない」とも述べています。
YouTubeは今や子どもの世界を広げる重要なツールの一つです。
正しく使い、親子でストレスなくYouTubeタイムを楽しんでください。
5.YouTubeを活用しておうち英語を楽しもう!
YouTubeは子どもにとって楽しいコンテンツなのはもちろん、動画を見てくれている時間は親にとっても大切ですよね。
今回の記事で4つのYouTubeチャンネルをおすすめしましたが、他にも優れたコンテンツは沢山あるのでぜひお子さんに合う動画を一緒に探してくださいね。
その時にこの記事でお伝えしたポイントを参考にしてみてください。
お子さん一人だけではなく、親子で一緒に楽しむこともできますよ!
主な参考文献
・医療法人 視生会 丸山眼科医院 スマートフォンと子どもの目 Q&A
・WHO「To grow up healthy, children need to sit less and play more」24 April 2019 News release
・Common Sense Media「How Much Screen Time Is OK for My Kids?」March 11, 2022